はじめまして、このサイト運営者の「ひで」といいます。
このページはギャクサンの教材を気になっている人へ向けた講師の詳しいプロフィール紹介ページです。僕の普段やっている仕事、人柄などについてしっかり説明していきます!
そもそも何をしている人?
- Web制作(ディレクション、デザイン、コーディング全て対応)
- SEOのコンサル / サイトの集客改善のアドバイス
- 当サイトwebliker(ウェブライカー)のの記事の執筆・運営
- ギャクサンというWeb制作の教材+メンターサポート
などなどWeb制作を主な仕事として活動をしています。Web制作歴は7年、フリーランス歴は5年になりました。
経歴
これからWeb制作の学習をしていきたいと考えている人にも、ちょっとは参考になる気がするので僕がWeb制作をはじめてから今までどんな過程を歩んできたかをご紹介します!
大学3年の夏|コピーライターを目指す
僕は最初はコピーライターに憧れていました。
ポスターやCMのキャッチコピーを考えるお仕事ですね。
コピーライターになるにはどうしたら良いか考えるために地元愛知の広告代理店にメールをしてお話を聞きに行ったりしていました。
ただ、話を聞く限りコピーライター一本で食べている人は少なく、企業の中ではデザインと兼業でやっている人が多いという話を聞きデザインにも興味を持つようになります。
大学3年の夏|デザインの勉強を開始
そして、何を血迷ったのかWebデザインの勉強を始めだします(笑)
当時の僕なんでもっと調べなかったんだろう…
違いがわからない人向けに
全く知らない人のために説明しておくと、僕が目指していたコピーライターの仕事はどちらかと言えば紙媒体のものでWebデザインとは全く畑が違います。
うどん屋目指している人が蕎麦打ちの勉強し始めるくらいの違いがあります(多分)
大学3年の秋|一度目のアルバイト就活
今でもやはりそうですが、「未経験で採用してもらう」というのはかなりのハードルの高さです。
何社か応募しましたが落ちまくりました。
「実務で経験積みたいから応募してんのに、未経験は採用しないってどゆこと???」
という疑問を持った僕は「Webデザイナー検定」という資格取った後に再度活動を使用と決意します。
大学3年の秋|気づく
検定の教科書でHTMLとCSSの学習をしている時についに「気づき」ます。
「あれ、俺が目指しているのってWebデザイナーじゃね?」と。
しかし、当時の僕は割と柔軟性がありました。
勉強していて楽しかったので「Webでいっか」と方向転換をします。
大学3年の秋|検定合格
合格率8割の検定に受かります。
「8割の人が取れる資格を武器にして就活しようとしていた」過去の僕につっこみたいです。
大学3年の冬|地元企業200社にメール・応募
タウンワークだったりググったり、indeedだったりで片っ端からメールやら応募しまくりました。
学生だったこともあり面接まで行けたのはそのうち3社〜5社だったと思います。
ちなみに資格は必要ないと思います
Web制作の業界における話ですけど、お客さんに対して「〇〇検定持ってます」は「さっすが専門家!」とプラスに働きますが、就活においては資格は本当に不要だと思います。
どういう活動しているとか、過去の実績とか人柄の方がよっぽど重視されます。
僕の取った資格がしょぼいというのもありますが、面接では一才興味持たれませんでした(笑)
大学3年の冬|1社に内定をもらう
その後、新卒で入社させていただく会社にアルバイト採用していただけました。
ちなみにこの時のスキルはぶっちゃけほぼ皆無です。
勉強していたわりに、HTMLやCSSはまともに書けないですし実務が始まるまでかなりびびっていた記憶があります。
当時のスケジュール
- 4時起床→マックで勉強
- 9時出勤
- 19時帰宅
- 23時の就寝まで勉強
最初の1ヶ月は給料が出るのに勉強に使っていい期間が与えられました。
特別学習カリキュラムが用意してあるわけではなく、上司がコーディングしている動画を画面録画してもらって、それをひたすら写経しながらわからないコードは調べるというほぼ独学スタイルでした。
ちなみに、大学の情景が出てきませんが、一応行っています(笑)
単位をほぼ取っていたので週2くらいですかね。
ただ大学でも空き時間は常にパソコン触っていたので大学の後半はけっこうイタイやつに思われていた気がします。
大学卒業|新卒でそのまま入社
新卒で入社した時には1年以上経っていたのでそこそこできることも多くなっていました。
業務としては以下がメインでした。
- SEOコンサルの資料作り
- WordPressのコーディング
「あれ、デザインどこいった?」と思ってしまいますが、僕の実力不足もあって一切やっていませんでした(笑)
フリーランスとして独立
お世話になった会社を新卒で入社後半年で辞めるという暴挙にでます。
当時社内でも色々ありどちらかというと逃げで「とりあえず辞めよう」で辞めました。
フリーランス2ヶ月目|焼肉屋でアルバイトを始める
勢いでやめたので当然仕事もありません。
「なんとかなる」と思ってやめましたがなりませんね。
貯金が減り続ける不安に焼肉屋でのアルバイトを始めました。
実家に戻ったので死ぬことはなかったのですが、たしか当時は貯金が20万を切りかなり焦っていました。
フリーランス3ヶ月目|webliker(ウェブライカー)を立ち上げる
人に何かを教えることが好きだったので、当時から今までずっと、Web制作の勉強ができるサイトを作りたいと思っていました。
そこでwebliker(当サイトウェブライカー)を立ち上げ記事の作成を開始します。
フリーランス9ヶ月目|ついにアルバイトを辞める
実は焼肉屋でアルバイトをしながらちょこちょこと仕事の依頼が入ってきていました。
色々と種を蒔いておいたおかげで9ヶ月目でようやく収入が安定しバイトを辞められるようになります。
記事でも解説していますが、収入はその後大きく飛躍します。
フリーランス1年半|webliker(ウェブライカー)の利用者が月間30万人近くまで伸びる
記事のわかりやすさがSNSでも好評でサイトの閲覧者がグングン伸びて行きました。
フリーランス2年目|Web制作に忙殺される
仕事が増えたのはいいのですが、ディレクション、デザイン、コーディングを全て自分でやっていたため、土日関係なく必死で働いていました。
収入が増えた反面せっかくアクセスが伸びたweblikerの記事の更新がストップしてしまいます。
フリーランス3年目|ディレクター側にまわる
忙しくなってきた僕はディレクター側に回ります。
営業や提案は僕がやり、取った仕事を外部のデザイナーやコーダーへ外注し進行管理することで少しずつ自分のキャパを増やして行きました。
法人化1年目|従業員を雇う
個人事業主→会社へ法人成りをします。
外部に依頼するほどでもない仕事は自分でやっていたのでそういった仕事も人に任せて行きたいと思い、未経験から採用をしました。
徐々に手が空いてきたのでやりたかったweblikerのリニューアルや教材の作成ができるようになりました。
法人化2年目|weblikerをリニューアル
ようやく自分の時間が取れてきたので、更新を頑張っていこうと思いweblikerをリニューアルします。
今|ギャクサンをリリース
そして、ずっとやりたかったWeb制作の学習教材をリリースしました。
ギャクサンをつくった想い
近年、Web制作を通して
- リモートワークできる会社へ就職したい
- 副業したい
- フリーランスになりたい
という需要が増えてきました。
僕の周りの友人もWeb制作やプログラミングの学習を始める人が非常に多いです。
ただ、学習するにあたってさまざまな手段があり「失敗したくない」と考える学習者の頭を悩ませます。
Web制作の学習手段は大きく分けて以下となりますが、それぞれデメリットがあります。
書籍・動画 | progate | スクール |
---|---|---|
安価だが、無数に書籍があるためどれを選んで良いかわからない。 質問をできる環境もないので挫折しやすい。 | 安価だが、ゴールの設計がされていないため、学習のモチベーションが続かない。またわからない部分を質問できる環境がない。 | プロに聞ける環境はあるが、10万〜70万と高額。 一度契約したら最後までやり切らないと行けないのでリスクが高い。 |
書籍やプロゲートは自分がどこに向かっているかわからず、挫折のリスクが非常に高いです。事実、僕も書籍やプロゲートで学習をし一度挫折し再度学習を再開したのは2ヶ月後でした。
そうなるとプロに聞ける環境が用意されているオンラインスクールが魅力的に見えますが、実際に利用した人の話を聞くと
- 教材は別々の人が作成しているので一貫性がない
- スクールの卒業生がメンターをやっている(実績がない人が教えている)
- 契約後は書籍の内容をWebページ化しただけの教材で結局独学と変わらない
- 卒業した後に何をしていいかわからない
というようなさまざまな罠が仕掛けられています。これで一度の契約で10万〜70万ってほぼ詐欺に近いと僕は考えています。
オンラインスクールもあくまでビジネスとしてやっているのでその品質はピンキリです。見極められる力がないと確実にお金と時間を無駄にしてしまいます。
このように学習を始める人にとって、学習に費やす「時間」と教材代の「お金」の2つの投資をしているいることを考えると、どの学習手段も最適と呼べるかと言えばそうではないことがわかります。
まずはギャクサンで学習を開始してほしい
こうしたWeb制作の学習手段の背景から「まずはリスクを減らしてこれだけやっておけばOK」という教材を作ろうと思ったのがギャクサンです。
サイトにも書いてあるとおり、ポートフォリオサイトのコーディングと公開作業をゴールとして設定し、逆算された無駄のないカリキュラムでHTMLとCSSをマスターするという教材になっています。
ギャクサンをやり切ってから独学していけるならそれがベスト
書籍や動画でなぜ挫折するかというと「0→1」がわからないからです。
初学者の頃は「わからないことを調べるとわからない単語で解説してある」という現象が多々起きます。ギャクサンではその「0→1」を実際のサイトのコーディング課題に加えて、現役Webフリーランスのである僕が直接サポートするため絶対に挫折はさせませんし、広い知見からアドバイスをすることができます。
自分に向いているかわからないし、スクールへの多額の投資は勇気が入ります。失敗をしないためにはリスクを減らすための選択肢をとれることがベストだと思っています。
ギャクサンを通して独学していく自信がついたことで、勉強することがそもそも楽しくなったという方も大勢いるため、少額の投資で学習していくきっかけを掴めるならそれが良いと考えています。
サポート体制について
基本的に平日・昼夜問わず気づいたら即返信をしています。
学習者の方は学業・本業をされている方が多く、学習の時間はどうしても夜遅くや休日になってしまうからです。
せっかく学習の取れる時間に質問があって返ってこないと挫折する原因にもなりかねないので極力気づいたらすぐ返信をするようにしています。
ちなみにどんな些細な疑問でも質問してくれてOKです👍
むしろ学習意欲が感じられて僕も嬉しく思うのでガンガン質問してください。
メンターサポートについて
ギャクサンの教材を達成した人に向けて、月額契約のメンターサポートもしています。
僕との相性やみなさんの本気度も知りたいので達成した方にのみ詳細をご案内しています。
- ZOOMで面談をし、目標や学習レベルに合わせて最適な学習ロードマップを作成
- Sass、JavaScript、jQuery、PHP、WordPressなど案件を取れるスキル獲得までを徹底的にサポート
- 実力がついた段階で僕の会社から案件を紹介。最初の壁である0→1の実績を作る
- クラウドソーシング、制作会社への営業ノウハウの獲得
- エンドクライアントへの提案方法の学習
- 既存顧客の心をガッチリ掴み、営業から解放されるための見積り方法・仕事の立ち回り
- LP単価を40万以上、サイト作成単価を100万以上にするための戦略と必要なスキルセット
フリーランスとして5年活動している僕のノウハウを全部教えて、弟子を育てるくらいの気持ちでいるので定員は少数ではありますが、ここを目標にギャクサンを購入するのも全然OKです。
最後に
長いにもかかわらず、ここまで読んでくれた方は、それくらい真剣に悩んでいる証拠だと思います。
そんな方のWeb制作者としてのキャリアの一歩目をサポートできたらこんなに嬉しいことはありませんし、どこよりも全力でサポートしていきたいと思います。
「ギャクサンをはじめてよかった」
「ひでさんから教えてもらってよかった」という声をもらえるように精一杯頑張るので一緒に学習を頑張って行きましょう!