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この教材は「ギャクサン」というWeb制作学習カリキュラムの一部です。

はじめての方はこちらからご覧ください👉

更新日

#33  ドメイン取得&サーバー設定をしてサイトを公開

web兄さん

この講座で身に着ける5つのステップ

ここからは普通のスクールではあまり対応しないようなサイトの公開作業を一緒にやっていきましょう!

ここまでできると、Web制作の仕事についてグッと全体像が見えて自信がついてきますよね。

  1. レンタルサーバーの契約方法(サイトの公開に必須)
  2. ドメインの取得方法(〇〇.comなど)
  3. レンタルサーバーにドメインを登録する方法
  4. サーバーへファイルをアップロードする方法(FTPソフトの使い方)
  5. アップしたページにパスワード認証をかける方法

Web制作を仕事にする上でどの作業も必須項目となってくるのでしっかりマスターしていきましょう。

今回契約するConoha Wingというサーバーについて知ろう

今回は前述した大手レンタルサーバーの中でもコスパが良い「Conoha Wing」を利用していきます。

実際、当サイトでもConohaWingを使用しているのでその性能はお墨付きです。有名ブロガーや大手企業でも使用されています。

Conoha Wing(コノハウィング)

Conoha Wing(コノハウィング) は大手インターネット会社のGMOグループが運営しているレンタルサーバーの1つです。

GMOグループでは他にもいくつか著名レンタルサーバーがありますが、その中でもConoha Wingは特に速度・使いやすさでの評判の高いレンタルサーバーです。

Conoha Wingの操作画面
Conoha Wingの操作画面はシンプルで直感的

数あるレンタルサーバーの中でも新しいサービスであることもあり、老舗サーバーによくある複雑な情報に迷うことなく、直感的な操作ができることも初学者にとって嬉しいポイントです。


特徴1 – 速度はレンタルサーバーの中でトップクラス

※2022年1月GMO社調べ
※Apache Benchでの計測結果

他社サーバーとの処理速度比較でも「2位と比べて2倍早い」という結果が出ています。

最近はどのレンタルサーバーも体感的な速度の差は縮まってきている印象なので、大手レンタルサーバーと比較して2倍というのは流石にあり得ないと思いますが、実際Conoha Wingは早い印象があります。

web兄さん
当サイトもConoha Wingを利用しているためその速度はお墨付きです

WEBサイトの速度が重視されるのにはこんな理由も…!

SEO対策への影響 👉Googleがページ速度の重要性を公式にアナウンスしている

成約・購入率の変化 👉Amazonの調査結果によるとページ表示速度が0.1秒遅くなるごとに、売上が1%低下することが判明している

特徴2 – コスパが良い&明朗な料金体系

Conoha Wingは月額費用に対してのパフォーマンスが高いことに加え、料金体系が明確であることも決めての一つです。一般的なサーバーにあるような「初期費用3000円」や「最低契約期間3ヶ月」といった金銭的ハードルの高さがありません。

例)エックスサーバーとConoha Wingのスタンダードプランの料金比較

Conoha Wingエックスサーバー
初期費用⭕️ 0円❌3,300円
月額費用1,320円1,320円
最低利用期間⭕️なし❌3ヶ月
1ヶ月だけ利用した
場合の合計金額
⭕️1,3207,260
web兄さん
お試しで利用したい場合などはConoha Wingがベストだと言えますね

特徴3 – 豊富な機能

一般的なレンタルサーバーで利用できる機能は一通り揃っているため、安いからと言って物足りなさが出ることもありません。

Conoha Wingにはサイトを快適に運用するための機能が充実しています。

種別機能の詳細
速度関連の機能FastCGIより20%も速くPHPの処理を実行可能な「LiteSpeed LSAPI」/ブラウザ・コンテンツキャッシュ/PHP8対応/大量アクセスでも安定する「nginx」採用…etc
サーバー設定WEBフォント/FTPアカウント/ファイルマネージャー/php.ini…etc
セキュリティ無料独自SSL/WAF/IP制限/海外アクセス制限/ディレクトリ制限…etc
WordPressWordPressのかんたんセットアップ/WordPressのかんたん移行…etc
サポートオンラインのマニュアル/電話・メールでのサポート有り
web兄さん
とにかく使用して損はないサーバーだと断言します!

STEP01|サーバーの契約をしよう

Conoha Wingの契約手順

STEP02|ドメインの取得をしよう

ドメインを取得できるサイトは前回の講座で解説した通りいくつかありますが、どのサービスも差はないため、今回は最も有名な「お名前.com」での取得方法を紹介します。

お名前.comでのドメイン取得手順

ここまでで、ドメインの取得は完了です!

STEP03|ドメインの追加・ネームサーバーの変更

続けて、ドメインの追加とネームサーバーの設定の変更をしてConoha Wingでドメインを使えるようにしていきたいと思います。

ここからは少し難しくなるので動画で解説をしていきます。

ドメインの設定・ネームサーバーの変更

nslookup(dig)テスト【DNSサーバ接続確認】のサイトはこちらです。

ネームサーバーが浸透したらどうなる?

ネームサーバーが浸透した場合、お名前.comのサイトから上記のような見た目になります。

この状態はこのドメインにアクセスした時に、何のファイルもアップされていないので表示するものがないことを指しています。

STEP04|ファイルのアップロードについて

ネームサーバーが浸透した後の状態や、ファイルのアップロードに関しての説明をしていきます。

STEP05|FTPクライアントソフトのインストール

クライアントソフトとは先ほどの動画でも解説したように「サーバーへアクセスするためのツールです」まずはこのリンクからサイバーダックのダウンロードをしましょう。

お使いのパソコン環境に合わせてMac版とWindows版を選んでください。

サイバーダックのダウンロード画面

STEP06|FTPアカウントの作成とファイルのアップロード

STEP07|SSL対応

SSL対応とは必須のセキュリティ対応で、「http://〜」→「https://」に変更するための対応です。

「https://」という接続の場合暗号化されているため、フォームに情報を入力する際などに情報が漏洩するリスクが下がるのでユーザーが安心してサイトを利用することができるようになります。

GoogleはSSL化を推奨しているため、ChromeでSSL化されていないサイトを表示する際に「このサイトへの接続は保護されていません」と表示されてしまうため、信頼感を損ねてしまいます。

またSEOの評価にも影響があるためWeb制作をするのであれば必須の対応となります。


対応方法は非常に簡単です。サーバーごとに無料SSLのボタンが用意されているのでボタン一つで対応させることができます。

Conoha WingのSSL対応方法

無料SSLも反映まで時間がかかるため「設定中」→「利用中」になるまで待つ必要があります。

通常数時間で設定は完了します。

設定が完了すると「鍵付き」になり「この接続は保護されています」という表示が出るようになります。

これでSSL化対応はOKです!

STEP08|ベーシック認証

続けてWebページにログインを設定するベーシック認証をかけていきましょう。

ポートフォリオサイトを送る際や、非公開の実績を第三者に送る時に有効な手段です。